送別会

2004年3月11日 日々の徒然
18年くらい、そこで働いた主任さんと、
2年ちょいしか働いていない私の送別会が開かれました

つうか肩身狭いよ!!!

って叫びたいくらいでした

主任さんは、新しくできた「緩和ケア病棟」への栄転
かたや滴は結婚リタイアです

そして、はなむけに
たびたびでてくる
「遅刻さえなければ、感性豊かでとてもいいナースだと思います」との痛々しい言葉

ええ・・・そりゃ遅刻魔ですとも
たった一駅なのに(駅まで徒歩5分なのに)
電車で通えず、車通勤しちゃいますとも


しかも、送る言葉を急に頼まれた後輩Hちゃんなんて
ひどいんだよ
「最初、なんて変わった人だろうと思いました。
仲良くしてもらって、おうちに招いてもらったとき、
作ってもらったご飯がとてもおいしくて
夜勤の時にもいつもおいしいおかずを毎回作ってきてくれて・・・」

看護じゃなくて、ご飯のことばっか

一応、ほかの先輩とかは
「年数分の豊かな経験や、患者さんに対する対応が丁寧で
私も学ばせて・・・」なんて素敵な言葉をくださったけど
ま。一応最後なのでほめ殺しで

みんなの頭にゃ遅刻とご飯しかない人

という解釈をされました。(爆)

いいんだけどね。毎回夜勤の食事は手作り
(夜勤でいない代わりに、旦那にも必ず作ったものを置いてゆく)
って自分の中で決めていたし
毎回ちょっとかわったものを作っていくので
(中華風肉じゃがとかピーマンのチーズツナ詰めとか)
夜勤の時は結構期待されていた

働きは期待されてないけど    ははははは

そんなこんなで2年ちょっとしかいないから
あんまり感動もなく
お別れって感じがしません〜なんて言われながら
じゃんじゃん酒注がれて

っていうか私・車だから!!!
と叫びつつ

へべれけで帰宅

もともと、大学病院への再就職を決めたのは
訪問看護師を目指すのに、第一線での知識がほしかったからで
内科・外科両方の経験を2年間でもてたのは
とても勉強になったと思います

とかなんとか言って

今後はとうぶん子作りにはげみます

で〆た

作る気はさらさらあんまりないのだけど

3ヶ月は休みたいなぁ
貯金が続く限り・・・

そんなことを思いつつ、いただいたピンクのチューリップを飾る
(私のイメージは淡いピンクらしい・・・)
へべれけな夜でした

コメント

滴

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