実家へ

2004年4月4日 結婚・恋愛観
桜祭りのはずだったのに
雨で桜祭りは中止になっていた

夜中まで、パーティーの時のウェディングDVDをダビングして
シールとかを作ってもらっていたので、
寝るのは悪いなぁと、横で掃除をしていた滴だったから

2人も午前中のうちに起きるのがやっとの状態

でも、祭りがなくても
うちらが来るのを楽しみにしているのであろう父のとこへ
夕方向かった

雨で道路は混んでて、7時に付いたときには
父は「さむいだろうから」って煮込みうどんを作ってくれてた

父は変わったと思う
母がいなくなってから

昔は自分さえよければいいって人だったけど
今はすこしづつ、家族に近づいていこうって
努力してくれていると思う

できれば・・・借金癖も直してほしいんだけど・・・



父の煮込みうどんは野菜が甘くておいしかった


食べてるとこに妹が帰ってきて
私は妹の部屋へ
旦那は父の部屋へいって
めいめいにタバコをすったり、お茶したり

父は妹に遠慮してか、昔のクセか
自分の部屋からあまり出ようとはしない

20年ちかく、母が出て行くまで
4畳半の窓のない部屋が父の部屋だった
今は、窓のある8畳間なのだが
なぜかそこでもいろいろ家具をおしこんで
ベットとパソコンディスクの隙間を歩くのがやっと

妹と、姪っこの話をしながら、「あるある大辞典」を見る
血液型の話
子供の行動は本当にわかりやすいと思う
B型の子はほしくないねぇなんて話をしながら
ゲームしたりしてくつろいで
旦那のほうは、一生懸命父の壊れたパソコンをメンテナンスしてくれていた

翻訳なんてHPでやってくれるのに
DLしてきて、海外から送られてくる宣伝メールを翻訳しちゃう父

旦那はよくつきあってくれてるなぁとおもう

まったりと時間が過ぎて、途中合流した弟を送りつつ家路へ

父は直ったパソコンで、ウエディングのDVD(写真のスライドショーなんだけど)を目を細めてみていた

年をとった今だからこそ
家族って大切に思えるんじゃないかな

コメント

滴

お気に入り日記の更新

日記内を検索