写真はバッチフラワーレメディ ウォルナット
http://www.i-bach.com/
環境の変化についていけない人へのエッセンス

昔、滴がフラワーエッセンスに手を出し
精神的苦痛から救われたのを覚えてるでしょうか

滴はこれを「飲むアロマテラピー」だと解釈しています
信じるものは救われる
花療法として、イギリスやオーストラリアではポピュラーで
精神医学的な場所で用いられているものです

2つ目の職場(先日退職したとこ)の人間関係でやんでいたときに
セントジョーンズワートサプリ(鬱に効くというハーブ)を調べている時に出会ったのがこいつです

ハンズとか、ロフトとかでも最近は売ってますね

でも、お酒の輸入の関係で、イギリスではブランデーなのですが
日本は「酢」なので(バッチは酢だけど、ケラースとかはオーガニックブランデー。でもバッチが元祖なので、こっちが効く気がする)
私は個人輸入サイトを探して、そっちで購入しています

今はもう、いつのまにか頼らなくなったこのレメディ
なんで出してきたかって言うと・・・

11月に、鬱がひどくなって解雇されてしまった1年目の後輩から
ちょこちょこメールが来ていました
彼女が師長にいじめられていたのもあって、
アンチ師長な滴はなんと彼女を助けたかったんだけど

一駄目看護師に、鬱の精神フォローが十分つとまるはずもなく
彼女は師長の陰謀?で自主退職という形で退職させられてしまった
たった7ヶ月。でも彼女にとって、とても辛い7ヶ月だった

チームが違うのに、よく帰り社員寮まで送って行っていたこともあって
彼女:Iちゃんは、滴を慕ってくれてました

そんな彼女が

「実は、病院(プシコの)に薬をもらいにいけないくらい、引きこもりはじめてます」

って

そんな!!!

数週間前から、クリニックで1からやり直します!って気合いれていた彼女
どうやらクリニックではじめての採血・点滴はおろか、なぜかレントゲンの撮影までさせられているとかで
心身ともにぐったりしてしまっているとのこと・・・

にしても・・・数週間で鬱悪化

早くないか?と思ったら、なんだか家庭不和もごたごたしていると

鬱になってるときって、なんでこう悪いことがかさなるんだろうね

滴も3年目の時、両親の離婚や3年目の壁でつぶされ、不眠症→鬱になったものです
あの時は、旦那(当時は彼氏)がいたから、ひきこもらずに外に出してくれた
一緒にお払いにもいってくれたし
(同時期・寝込みをおじいさんの霊に足引っ張られたり、
心霊写真とかもとれちゃったりで・お払いいってくれたりなのですよ)

やっぱり、誰かの支えってとても大切だと思う

彼女は支えてもらうはずの家族が今は足かせになってるみたいで
祖父母の家に逃げ込んでひきってしまっているらしい

どうしたものか

でも、電話の彼女の声は終始
「滴さんの声聞けて、元気になりました!」
「職場のみなさんはどうですか?」とか
自分が大変なのに、周囲を気遣って元気に振舞おうとしてる

ね、いいんだよ
辛いとき、辛いって
私には言ってもいいんだよ

って言ったら、わぁって泣き始めて

「辞めるとき、すごく迷惑かけたから
・・・もうかけないようにって。
なのにごめんなさい・・・電話しちゃって・・・。」って
小さな声で、振り絞るように言った

それが昨日の事

引きこもる前に、私に会いに、出ておいで
ついでにいつもの先生(精神科の)にあっておいで
って

今日会えたらいいねって言ってたら

・・・・大雨

こりゃこないなーと思ってたら
彼女は来た

「えらい!!Iちゃん偉い!!」って頭がしがししたら
「会いにきましたぁ」って白い顔で言うの

ちょっと話して、「どうやって、滴さんは鬱を抜けましたか?」
「私には、滴さんの『旦那さん』みたいな人がいない。どうしたらいいのかな」
って話になり

アロマテラピーとか、お香とかが好きっていうのを聞いたことあったので
彼女に勧めてみました

っていっても買わせるとかでなく
滴の使っていたものをブレンドして
トリートメントボトルを作ってプレゼント

ウォールナットなかなか新しい生活や環境に馴染むことができないストレスを解消する助けとなります。人生の大きな節目をスムーズに受け入れ適応できるよう助けてくれる。自分をしばりつけていた『過去の絆やしがらみ』から開放してくれる。

ホワイトチェストナット人からどう思われているのだろうか?と心配事や悩みごとで頭が一杯。心配事や悩みごとをくよくよ考えて、夜も眠れないそんな人に、集中力と精神状態のバランスを整えてくれる。


ここに、肌ケアの意味と自己否定を軽くする意味をこめて、ありのままの自分を受け入れる
クラブアップルを混ぜて

この3つのブレンドに
劣等感、自信がなく失敗がこわいってしがらみに縛られてる彼女へ
自信と創造力をもてるように、ラーチを1本、常用するようにプレゼントしました

大好きなチェリーブランデーをトリートメントボトルにたっぷりたらして、
それをお茶飲むときに2〜3滴混ぜてねって

眠れない夜に飲んでみてねって

「藁をもつかみたい」一心で、私を頼ってきてくれた
この「藁」が無駄にならないように
話を聞くことはいつでもできるけど、私が聞いてあげられないときは
これ飲んでみてねって

だまされたと思って

彼女は興味深そうに、でも半信半疑な表情でボトルをにぎりしめてました

雨がすごくなったから
彼女を家まで送って、帰ってきたら11時だった

ついたよってメールしたら
「会いにいけてよかった」との返事

どうせ暇人なんだから頼ってくれてかまわないんだよ
こんな時くらい

さて・・・彼女も救ってくれるといいな
この小瓶・・・・

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滴

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