暑苦しい夏にオススメの映画

同性間恋愛は、異性間恋愛よりもピュアに思えるのは
ある意味私の偏見でもあるんだろうか
ボビー・マクファーリンのテーマ曲が心地よく使われているこの作品

Aちゃんと映画館で見た映画でした

誰といても孤独な人はどこにでもいるとおもう

なにかを生み出すことで、自分の今を生み出そうと苦悶する朝子が
ゲイカップルに割り込んでいくはちゃめちゃストーリーだけで終わるのではなく
家族とはなんなのかとか、「恋愛」の枠ってなんなのかとか
恋愛をしていくうえでも、あふれてくる孤独な部分

あとから、思い出すシーンは河原のシーン
そして3人で鍋をつつきながら
試験管もってうきうきする朝子(爆

勝裕の田舎のシーンとかも、夏っぽくてよかったなぁ
お父さんが・・・かわいそうだったけど

2年前に見たので、またDVDでおさらいしながら見たい映画

今見たらまた、違う見方ができるのかな


DVD ハピネット・ピクチャーズ 2002/11/22 ¥4,935 30代のゲイの男性、勝博(田辺誠一)と直也(高橋和也)。同居するふたりの生活に、突然「子供がほしい」と介入してくる不思議な女性、朝子(片岡礼子)。3人の愛と連帯の日々を、時にユーモラスに、時に現実の厳しいリアリティと対比させながら、透明感あふれるタッチで描いた橋口亮輔監督の傑作ヒューマン映画。

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滴

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